トーションバー製作を載せます。
従来のトーションバー↓ではどうしても捻れる力が固定側と動翼側で加わり、
だんだんと尾翼が捻れます!!!
だんだんと尾翼が捻れます!!!
で、Stobel V3に組み込んだトーションバーの製作方です。
ピアノ線0.5φ(テトラ)長さ8〜90mmで作ってます。
半分の所で折り返します。
約30mmの所で折り曲げます。
トーションバーの端面はなるべくエッジを取り除いた方がが良いと思います。
受けパイプの内径にもよると思いますが、
クリアランスが無い場合には端面の面取り等処理が必須かと思います。
受けパイプの内径にもよると思いますが、
クリアランスが無い場合には端面の面取り等処理が必須かと思います。
エッジがあるとトーションバーを組み込む際に、
パイプ内壁を傷つけて組み込み辛くなったり、
パイプ内壁を突き抜けたりと問題が発生します!
(受けパイプ、内径0.5Φのポリイミドチューブ)
パイプ内壁を傷つけて組み込み辛くなったり、
パイプ内壁を突き抜けたりと問題が発生します!
(受けパイプ、内径0.5Φのポリイミドチューブ)
動翼側の受けパイプはホーンの側面に接するように接着します。
動翼側は特に薄いので、太いパイプや肉厚のパイプだと
スキンから飛び出す可能性があります。
自分の場合はポリイミドチューブ(内径0.5Φ)を
エポキシで接着しています。
スキンから飛び出す可能性があります。
自分の場合はポリイミドチューブ(内径0.5Φ)を
エポキシで接着しています。