頼まれてるSteigeisen Liftのメカ積みリンケージです。
まず気になったのが尾翼のリンケージ。
アウターチューブが内装されてるのですが、ロッドの動きが渋い渋過ぎ・・・
ブーム内を覗くとチューブが波打つ様に・・・
ロッドを細くすればチューブ内で逃げてしまい(撓む)ガタに繋がる。
ラダーは兎も角、フライングテールは致命的になる可能性がある!
考えた末フライングテールをトーションバー式(両引きも考えたが)に。
ベルクランクを作り直し、
リターンプーリー(ベアリング)を仕込む。
アップ側で曳く様にしてあるので、
サーボトルクが負けない限りダウン側に逃げる事がないです。
リターンプーリー上下のロッドは糸外れ防止のガイドです。
また、糸切れの保険の為、糸2本にしてます。
(今までトーションバー方式で切れた事無いが)
(今までトーションバー方式で切れた事無いが)
垂直尾翼が折れ易いから最初に補強した方が良い!!と、
助言があったので。
0.6t×5mmのカーボンフラットバーを接着。